丸森へ (3) 齋理屋敷
ATP1000 ムチュア・マドリード・オープン 6日目 錦織3回戦
VS バウティスタ・アグト(スペイン) に 6-3 6-3 ストレート勝ち
少しミスが多かったように思いましたが、ここぞというところできちんとポイントを取っていました
試合後のコメントでは・・・・昨日の試合が深夜に及んだということで5時間くらいしか寝れず、「時差ボケというか二日酔いというか」、頭がぼやっとした状態だったと言っていました
さて次は フェレール です
9日 早朝 5時くらい
ベスト8 出揃いました
錦織、ナダル、ベルディヒ、マレー、ディミトロフ、ラオニッチ、イスナー、フェレール
野菜たくさん取れていますか?
サラダ?煮物?
これもいいですけど・・・
手っ取り早いのが味噌汁です
具だくさんの味噌汁で簡単にたくさんの野菜が取れますよ♪
(脳卒中の原因となる動脈硬化は、活性酸素が血管を錆びつかせて起こります
トマトのリコピン、緑黄色野菜のベーターカロチンは抗酸化力があり、血管の錆付きを防ぎます)
今日の庭の花は「ティアレラシルバラード」
山野草
愛らしい花です



丸森へ (3) 齋理屋敷
齋理屋敷は、江戸時代から昭和にかけて七代続いた豪商、齋藤家の屋敷です。代々の当主が齋藤理助を名乗ったことから齋理と呼ばれるようになりました。呉服・太物の商いから、養蚕、味噌醤油の醸造など幅広い商売を手がけて栄えましたが、第二次大戦後に店を閉じました。昭和61年、屋敷と蔵が収蔵品を含めてそっくり町に寄贈されたことから、膨大な収蔵品を調査・整備して、昭和63年、蔵の郷土館として開館しました。蔵と屋敷に、豪商の暮しぶりを物語る豪華な調度品や、商売の道具など様々な品を展示しています。
※ 説明はパンフレットより書き写しています
居宅

以前のイメージを残して新築したものだそうです
明治初めに建てられその後改築を重ねたらしく変則的な間取りになっている
各蔵に比べて材料にそれほど資金を掛けなかったらしく、傷みが激しかったため昭和63年新築となったものとありました
石風呂


明治の終わりころ親類の反対を押し切って建てたという
別の容器で湯を沸かしてここに運んだとのことで、夕方使うためには朝から準備しなくてはならなかったそうです
お手洗い

屋敷神

齋理にあった神仏は12ヶ所を数える
明日に続く

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